内臓脂肪計 EW-FA90

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パナソニック株式会社
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※電話番号はおかけ間違いのないようにお願いいたします。

故障と思う前に

次の確認をしてください。直らない場合は、お買い求め先にご相談ください。

現象 原因 確認内容
電源が入らない スタンバイボタンを速く操作した
  • □電源スイッチを入れてから　2秒以上経過後にスタンバイボタンを押して下さい。
電源コードが適切に接続されていない
  • □電源コードが接続されているか確認して下さい。
  • □ACアダプタのプラグが本体の差込口に差し込まれているか　確認して下さい。
U13が出現する フックが初期位置にない。
  • □へそ電極ユニットからフックを引き出し、元の位置に戻して下さい。
    一度スタンバイボタンを押し、再度　スタンバイボタンを押して下さい。
U15が出現する 腹囲測定センサーが反応しない
  • □メジャーテープが汚れていないか確認して下さい。
    汚れている場合は絞った布で軽くふいてください。
  • □メジャーテープが伸びている状態で手を放す等センサーの応答が追いつかない場合があります。
    もう一度、スタンバイボタンから測定してください。
U21～26が頻繁に出現する
 電極が肌に充分接触していない
  • □ベルトが正しく巻かれているか確認して下さい。
  • □電極および電極のあたる肌部分を水で湿らせたウエットティッシュ等で加湿して下さい。
  • □手で背中電極ユニットを肌に押し付けながら、内臓脂肪測定ボタンを押し、その後、測定ボタンを押した手で、へそ電極ユニットを肌に押し付けて下さい。
    （測定者1名で押しにくい場合は2名で押さえて下さい）
パッドが肌に密着していない
  • □パッドが正しい位置に貼られているか確認して下さい。
  • □パッド貼付け部の汗やクリームを拭きとって下さい。
  • □パッドを再度　貼り直して下さい。
  • □パッドの粘着力が弱くなってしまった場合は新しいパッドと交換して下さい。
  • □肌とパッドの間に浮きがないか確認して下さい。
パッドの有効期限が過ぎている
  • □パッド袋の製造年月を確認して下さい。パッド保存環境下で　製造後、3年間が有効期間です。製造年月の確認方法は左のとおりです。
導子コードが適切に接続されていない
  • □導子コードを再度側腹部ユニットとパッドに接続して下さい。
  • □導子コードのクリップをパッド金属ボタンに十分接触するように、奥までしっかりと挟んだ後、クリップを金属ボタンの方にしっかりと押さえつけて下さい。
測定中体が動いてた
  • □被検者に息を整えてもらって、再度測定して下さい。
上記でも、まだエラーがでる場合 電磁波や静電気を帯びている
  • □電磁波や静電気が発生する環境で測定しないで下さい。
  • □本装置の傍らで携帯電話を使用しないで下さい。
  • □被検者・測定者が帯びている静電気を除去して下さい。
導子コードのコネクタに小さな異物が入っている
  • □導子コードのコネクタを側腹部ユニットに5～6回抜き挿しを繰り返し、異物を除去して下さい。
導子コードが断線している
  • □エラーが出たベルトと出ていないベルトの導子コードを入れ替えて、測定できるか　確認して下さい。
    再度　元に戻してエラーが出るか確認して下さい。
    再度、エラーが出た場合、導子コードを販売店にご注文下さい。

詳しくは取扱説明書をご参照下さい